こんばんは！🌛

1月13日木曜日です。

まだまだ寒い冬が続きますね～🥶

先日のブログでもお話ししたように、昨年のこの頃は、私、公務員として勤務していました。

その頃は、公務員を退職する約３か月くらい前だったので、たしか、心身ともに弱りきっていたと思います。

公務員時代の２年少しの間は、京都で一人暮らしをしていました。

一人暮らしというと、「自由」というキーワードをまず思い浮かべますが、ただ仕事をするための寝床と化していたので、あまり友人を呼ぶ時間も機会もありませんでしたし、とても充実した一人暮らしと言えるものではありませんでした。

仕事が終わるのが、だいたい夜の９時から１１時くらいで、帰ったら、テレビも見ずに、晩御飯だけを食べて、カラスの行水をして寝るか、仕事が早めに終わった時は、法律の勉強や読書をしていました。

休日は、たまった洗濯物を洗濯したり、気が向けば、頑張って掃除したりしていましたが、ほとんど家から出歩かずに、ベッドで寝たり、勉強したりしていました。

日曜日は、特に、明日の仕事のことばかり考えて、憂鬱になっていました・・・😨

いわゆるサザエさん症候群というやつですね。

さて、本日は、毎週木曜日恒例イベントの『ビジネスマナー講座』でした！

講座の内容は、電話のマナー（かける時）についてでした。

今日も、利用者の方々と一緒に出席しましたよ！

今回の講座の中で、興味深い、おもしろいなと思った内容が「単語の伝え方等」です。

特に、電話の相手からアルファベットで何かを伝えられた時、例えば「N」と「M」の聞き違いとかです。

もちろん、これは、こちらから相手に伝える時においても然りなのですが、今日の講座では、相手からの発音の伝達や確認をする時には、発音を区別するための単語例を用意しておくとよいと教わりました。

この例・・・確かに私も電話で使う時があるのですが、なぜか、いつも簡単な例が出てこないんですね・・・。

相手に「N」ではなく「M」だと伝えたい・確認したい時、Maｎ（男性）の「M」というような短いワードを言えばいいのですが、私の場合

「メープルシロップ」の「M」です。

とか、わざわざ長い単語を使ってしまうことがあります。

ぜひ、簡単なワードを用意しておきましょう❕

何でも難しく考えてしまう癖のあるLIIMO南森町の就労支援員の「けんちゃん」でした！