リーモ南森町のお知らせ・ブログ
LIIMOの利用者さまの中で就職された方のお話を聞かせてください。
【質問】利用開始時にはどのような不安を持っておられましたか?
これまでの職場経験の中で傷ついたり、自信をなくしたりしている利用者さまがたくさんおられます。それもあって、
- 「会社でうまくいかなかった対人関係が、事業所(LIIMO)ではうまくいくだろうか」
- 「通い続けることができるだろうか」
といった不安を抱えて来られる方も少なくありません。
就労移行支援事業所では、まず、利用者さま一人ひとりと個別支援計画を立てます。そして一般企業の中でも障がい者枠か一般枠で働くのか、それとも障がいを伝えずに一般企業で働くのかなどどのような働き方を希望するかをご本人の目標をていねいに伺っていきます。
LIIMOが大切にしているのは、支援する側、つまり私たちが先に答えを言わないようにしています。利用者さまご自身の声に耳を傾け、待つようにしています。
- 「自分はどうしたいのか」
- 「どんな働き方を目指したいのか」
という思いが、言葉になるまでじっくり待つことを大切にしています。

LIIMO南森町 支援員Kさん
【質問】最初の1か月はどんなことから始められる方が多いですか?
利用を開始後、すぐに就職に向けた勉強や訓練を始めるわけではありません。最初の1か月は、まず事業所に慣れていただくことを重視しています。休憩時間には
- 「昨日、何を食べましたか?」
- 「先日のサッカーW杯の試合は見ましたか?」
といった何気ない会話を通して、お互いを知る時間を持つようにしています。
利用者さまと支援員という立場を超えて、人と人との関係性ができてこそ、よりよい支援につながると考えています。安心できる関係があることで、利用者さまにとっても通い続けられる環境になるのではないかと考えています。

LIIMO南森町 支援員Nさん
【質問】就職された方に共通している事はありますか?
就職につながった方に共通して言えるのは、「最後まであきらめなかった」ということです。実際に、何度も面接に挑戦し、たとえ50回うまくいかなかったとしても、あきらめずに取り組み続けた方もいらっしゃいます。
就職活動の中で、自分には無理だと思い込んでしまったり、落ち込んでしまったりすることがあります。そのようなとき、私たちは個別面談を行って、利用者さまが自分自身を見つめ直せるようにします。
たとえば面接がうまくいかなかったときに、支援員がすぐに改善案を伝えるのではなく、
- 「次はどうしたらよいと思いますか?」
- 「どこを変えたらうまくいきそうですか?」
と問いかけながら、ご本人が自分で気づけるよう促していきます。その繰り返しの中で、「こうすればできる自分に近づける」という感覚を少しずつ持てるようになっていきます。
そのためには、支援員の傾聴力と支援力が欠かせないと考えています。面談の中でご本人に気づいていただくことは、決して簡単なことではありません。誰にとっても、自分自身に矢印を向けることは楽なことではないからです。そして支援する側にとっても、その気づきを受け止め、支え続けることは簡単ではありません。それでも、利用者さま一人ひとりに本気で向き合い、情熱と愛情を持って支援することを大切にしています。
過去の記事はこちら:『支援員へインタビュー no.1』

話し手:支援員Kさん
勤続5年目。2025年度、日々の実践や挑戦を称える「LEMON AWARDS MVP」を受賞。
#障害者就労支援 #障害者雇用 #就職活動 #働きたい #社会復帰
利用開始までの流れ

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見学・相談
実際に来所いただき、事業所の雰囲気や訓練の様子を見学いただき、お話をお伺いします。オンラインによる見学や相談も可能です。

体験利用
ご都合に合わせて体験が可能です。見学時にご希望があれば、そのまま体験いただけます。

手続き
ご利用の際には、お住まいの市区町村の役所で手続きが必要となります。不安な方は同行しますのでご相談ください。

ご利用開始
契約手続きやサービスのご利用に関するご説明をします。あなたに最適なご利用計画を、いっしょに相談しながら決めていきます。
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檸檬会の就労移行支援LIIMOは一般社団法人社会福祉支援研究機構に加盟しております。同機構に加盟する就労移行支援事業所は全国で多くの就職実績を出していますので、安心してご利用ください
