昨日、大阪市福祉局障がい者施策部より国内の感染拡大防止に万全を期すための臨時的なサービス提供の事務連絡が入りました。

現在、在宅でのサービス利用をされていない利用者においても必要に応じて在宅でのサービス利用が認められます。

中国での混乱を見る中、万が一を考え、リーモ南森町では利用者の方々の感染防止と外出困難になった場合に備えて、生活リズムを保つ、就職への意欲の維持ができる在宅プログラムの準備を行っていました。

来週以降、難病など持病を持たれる方や呼吸器疾患を持たれている一部の方は在宅利用に切り替えますが、通所希望の方々に関しては、交通機関利用の方の場合、混雑時間を避け来所する時間の変更を行うなど柔軟な対応を行います。

大変な時期ですが利用者の皆様が前向きに日々を過ごせるよう、私達職員も冷静にコロナウィルスに危機感をもち対応を行っていきます！　現在、利用されている皆様、今後利用をお考えの皆様、不安や不便なことが今からも増えるかもしれませんが、共に乗り越えていきましょう。