本日の午後のイベントは毎月恒例の映画鑑賞会で「ボブという名の猫」を鑑賞しました。

リーモ南森町の利用者さん、職員ともに動物好きで猫を飼ってる方も多く、その猫たちは捨て猫やノラ猫出身で運命の出会い☆

今回の映画も互いを必要としている人間とノラ猫の奇跡の人生再生の実話です。

「誰にでも与えられているセカンドチャンス」をつかむために、奮起した主人公の決心や相棒の猫との絆は何度見ても感動します。

猫好きでなくても、どん底から這い上がる姿からは勇気をもらえるのではないでしょうか。また「助けるつもりが助けられていた」という内容は人と猫の間だけでなく、人と人の間でも同じだという事が感じられる映画です。

さて、来週から企業も休みが明け動きだしますので、リーモ南森町の利用者さんも見学、実習、面接と大忙しになります。

まだまだ暑い日が続きますが、今年中の就職も可能になるかもしれない大切な時期ですので、ともにがんばっていきましょう。