本日、LIIMO南森町では「ぴぃるカフェ」を開催致しました。

何それ？初めて聞く！という方がほとんどだと思います。

ぴぃるカフェは社会福祉法人檸檬会が主催している保育に携わる方、興味のある方々が、属している組織の垣根を越えて交流ができる「えんがわ」のような交流会です。

普段、自分が属している施設外の方々と交流することが少ないため、今回のぴぃるカフェは保育に関わる方、障がい福祉に関わる私達や当事者の皆様にとって貴重な時間となりました。

イタリアのレッジョエミリア市の教育方針や取り組みを視察された講師方のお話は本当に深いもので、ここで書ききることは難しいのですが、お話を聞いて皆さんとの意見交換や利用者様が自分の障がいをOPENにして相談にのられたり、それぞれ一人で悩んでいたこともいろいろな角度からの意見を聞けたりと胸に響くことが多くありました。

１６時を過ぎても多くの方がお話に花が咲いていとのは大盛況の証だったと感じます。

次回はさらに多くの方々が属している場所や障がいの垣根を飛び越えて交流ができる様に、主催をLIIMO南森町で行いたいなと感じました！

また次回こそ時間の関係で今日は出来なかった講師（元劇団四季だったそうです＼(^o^)／）にダンスの楽しさも教えてもらうぞと考えています(*^^*)

皆様、次回開催をお楽しみに！！