「どうぶつと人が紡ぐ新しい居場所づくり」 ～三つの居場所が生み出す新しい福祉の形～

８/１７（日）１３時から、どうぶつ病院京都株式会社の獣医師河野先生を囲み、LIIMOの利用者さん、社会福祉法人檸檬会の保育士さん、保護猫活動に携わる皆さん、福祉とどうぶつがワンパックになるように活動くださる政治家の皆さまにお集まりいただきました。

3つの居場所をつくる。 1. 生きづらさを感じる方にとっての居場所 2. 保護猫にとっての居場所 3. 保護猫活動をする方にとっての居場所 河野先生から、保護されたどうぶつ達や保護活動家の皆さんの胸を絞めつけられる辛い現状と、反面、生きづらさを感じている人にどうぶつと関わることで起きた奇跡をお話しいただき、今後皆が幸せになるための仕組みづくりについて熱く語っていただきました。

人もどうぶつも皆が『ここにいても良いんだよ』と言える居場所づくり 河野先生は実現するために仕組みをつくり、居場所を出発点にできるように活動されています。

LIIMO南森町でも保護活動に寄付できるようにと利用者さんとともにアクセサリー作りを行い、定期的に保護猫たちとの触れ合いの時間を設けています。 今後も座談会を継続して開催していきますので、まずはどうぶつ達の持つ力を感じに来てくださいね。

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