今日はハウディ日本語学校の生徒さんたちと交流会を行いました。

前回はプチ運動会と題して、数々の運動をみなさんたちと一緒に行いましたが、運動会後の懇親会がとても好評でしたので、今日は懇親会をメインに交流をしていくことになりました！

ハウディ到着後、まず日本語学校の生徒さんたちが普段受けている授業に一緒に参加して、「面接」をテーマに日本語を勉強していきました。 リーモの利用者さんも日本語を教える側として、生徒さんの間に入って、楽しく日本語を教えていただきました。

そして、その後の交流会では、ネパールのおいしい料理を写真とともに紹介してもらったり、利用者さんたちからは日本のオススメ料理やスポットを紹介したりして、和気あいあとした場となりました！

異文化交流によって、それぞれの国でのルールや考え方等の違いを学べたほか、利用者の皆さんも生徒さんたちの力になれたことで自信につながりました。

ソーシャルインクルージョンを実現するグループであるリーモ南森町では今後も障がいや国籍など様々な違いから生きにくさを感じさせない取り組みを行っていきます。

鬱や双極性、発達障がい、統合失調症・・・それがひとり一人の障害にならないようにこれからも「今の自分が好き」と思えるように支援をしていきます！