リーモ国分寺のお知らせ・ブログ
本日の東京は36℃の猛暑日で連日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
本日は、社会福祉支援研究機構のイベントで、
飯名京美先生の「誰でも書けるイラスト講座」をzoomにて開催いたしました!
今回は、富士山の絵を書くコツを教えていただきました。
富士山の雪のギザギザを書くコツは
「放射線上の薄い補助線を入れる」のがポイントだそうです!
補助線と補助線の間に三角の角を書いていき、最後に補助線を消すと富士山っぽく書けるそうです。
下の画像では、上の絵が補助線なし、下の絵が補助線ありで富士山を書いた絵となります。
下の絵の方が富士山っぽく見えますよねー。
次に、富士山にかかっている雲の書き方を教わりました。
- 横に4つの補助線を描く(後で消せるように薄く入れるのがコツ)
- 一番上と2番目の線の間の横に両端に丸み線を描いて、横の線は補助線に沿って引く(横の長さは自分の好みで良い)
- 3番目と4番目の線の間にも同様に丸み線を描く
- 2番目と3番目の線の間に、逆の丸み線を描く
私で描いた雲の絵が以下になります。
いかがでしょうか !?
絵が下手な私でもきれいに描くことができました。
後半は千代紙を使った富士山の作り方を教わりました。
千代紙は、百円均一で売っているもので全然構わないということで、
のりもテープのりを使って作っていました。
ちなみに、液体のりでも構わないのですが、液体のりの場合は貼った後に凸凹ができてしまうため、
テープのりがおすすめとおっしゃっていました。
また、下記はちり紙をランダムに張り付けたあとに白い雪の部分の紙を載せてカッターを使って切るところですが、
コツとしては、白い紙とちり紙のギリギリを切るのではなく、白い紙の内側数ミリに線を入れて、
白い紙ごと切ってしまうのがコツとおっしゃっていました。
他にも赤富士や炭で描いたの富士山の絵も見せていただきました。
最後に、イコウ編集長からイラストコンテストのお話があり、
応募は、8/19(月)まで募集されているということでした。
手書きはもちろんのこと、データ(CGも可)でも良いということでしたので、
利用者の方は、是非とも支援スタッフを通じてご応募ください。(詳細は、イコウ2024夏号を参照)
次回のイベント
次回は来週8月3日(土)に開催!
社会福祉支援研究機構「繋がってるよ!笑顔になろうよ!」
『体スッキリ体操』を実施致します。
パリオリンピックが昨日から開催し、スポーツの熱が熱くなっておりますので、
是非ともご参加ください。
LIIMO国分寺では今後も様々なイベントを開催していきますので
ご興味のある方は是非お問い合わせください♪
利用開始までの流れ
資料請求
ご希望の事業所の詳しいご案内をお送りします。ご見学や個別相談、オンライン個別相談も受け付けています。
ご見学・ご相談
実際に来所いただき、事業所の雰囲気や訓練の様子をご見学いただいたり、お話を伺ったりします。オンラインによるご見学やご相談も可能です。
体験利用
ご自身のご都合に合わせて体験が可能です。ご見学時にご希望があれば、そのまま体験して頂くことも可能です。
手続き
ご利用の際には、お住まいの市区町村の役所で手続きが必要となります。不安な方は同行しますので、ご安心下さい。
ご利用開始
契約のお手続きや、ご利用についての説明をします。あなたに合ったご利用計画を相談しながら一つずつ決めていきます。
全国に繋がる
就労⽀援ネットワーク
檸檬会の就労移行支援LIIMOは一般社団法人社会福祉支援研究機構に加盟しております。同機構に加盟する就労移行支援事業所は全国で多くの就職実績を出していますので、安心してご利用ください