みなさんこんにちは！　LIIMO国分寺です！

本日のイベントはLIIMO国分寺が加盟している

社会福祉支援研究機構主催のイベント「手話を体験してみよう」が開催されました。

手話には大きく分けて「日本手話」と「日本語対応手話」の2種類があります。

手話には大きく分けて「日本手話」と「日本語対応手話」の2種類があります。

 まず、「日本手話」はろう者のコミュニティで育ってきた独自の言語で、主に幼少の頃に獲得した人が使うものです。

日本で多くの方が使用している日本語とは別の文法や構造となっています。

　一方の「日本語対応手話」は、主に病気や加齢などにより途中で聴覚障害になった中途失聴者や、

難聴者に多く使われているコミュニケーション手段で、日本語と同じ語順で発声して、手話単語や指文字を並べて表現します。

「日本語対応手話」は、日本語の文法に沿って表現されるため、「手指日本語」と呼ばれる場合もあるそうです。

「日本手話」は手以外も使って表現しますが、「日本語対応手話」は基本的に手と口形のみで表現しています。

ちなみに、LIIMO国分寺では、月２回ほど外部講師の先生を招いて手話講座プログラムをやっておりますが、

当講座では「日本語対応手話」で行っているそうです。（手話に詳しい利用者の方から教えていただきました。）

話を戻しまして、本日の手話講師の先生は、手話通訳士の「浜田 典子」先生となります。

場所は、宮崎県の延岡の教室から行っていただきました。

先生の自己紹介から始まり、事前に配られた資料に沿って、手話と口語を交えながら、手話の説明をしてくださいました。

また、一つの一つの手話に先生の人柄がとても出ておられて、終始、みんなで楽しく手話を学べる講座となりました。

後半では、５０音の指文字を１つずつ解説していただき、手話の意味も併せて丁寧に教えていただきました。

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今週も１週間、お疲れさまでした！！

これから暑い日が続いていく予報ですが、夏バテをしないように、気を付けて体調管理をしていきましょう！

5/6 LIIMO大阪合同クイズ大会　その後・・

先週のブログでも報告させて頂きました通り、

5/6(土)に大阪地区のLIIMO大正と、東京地区のLIIMO国分寺とLIIMO調布の３拠点で

合同でのクイズ大会を行った結果、

見事、LIIMO国分寺が優勝しました！！

その後、今週木曜日にLIIMO大正さんより、トロフィーと景品、参加賞のお菓子が届きました！！！

金曜日のお昼休みの時間に、優勝の報告会をさせて頂きました！！

LIIMO大正の皆様、お忙しい中色々とご準備いただき、ありがとうございました。

スタッフ一同、心から御礼申し上げます！！　

次回のイベント

5月18日(土)のイベントは、事業所内で「芋煮会」を行う予定です♪

スタッフ・利用者が一丸となって行いますので、

みんなで美味しい芋煮を作り上げていきましょう！

LIIMO国分寺では障がいがある方の就労をサポートする事業所です。

就労を希望される方の見学や体験を随時行っております。

ご興味のある方は是非お問い合わせください。

LIIMO国分寺