リーモ阿波座のお知らせ・ブログ
こんにちは!
大阪市西区にある就労移行支援事業所LIIMO阿波座のスタッフ井本です🍋
事業所のご見学やご体験にいらっしゃる方は多くの悩みを抱えていらっしゃいます。
「就職したい」、「コミュニケーション力を身につけたい」、「資格を取りたい!」などのお悩みを抱えていらっしゃる方々がご相談にいらっしゃいます。
そして、睡眠についてお悩みを抱えていらっしゃる方も多くいらっしゃいます。
心の病になると、多くの方が睡眠障害に悩みます。
脳は毎日、熟睡することで活動を休ませる必要があります。
しかし、熟睡ができなくなると、脳に疲労が蓄積し、よくない状態に陥ります。
眠れない、眠り過ぎる、どちらも脳にとっては良くありません。
脳の疲労を回復するには、熟睡することが大切なのです。
LIIMO阿波座では、お一人でも暮らしの中で体調の改善に取り組める方法を皆さんにお伝えしております。
今回は、より良い眠りにつくための5つのコツをご紹介します。
より良い眠りにつくための5つのコツ!
1.体温を少し上げる
眠る1~2時間前に入浴することを心掛けてみましょう。
お風呂からあがって、少し体温が下がったころにベッドに入ると寝つきが良くなり、熟睡の時間も増えると言われています。
ぬるめのおふろに少し長めにつかると良いですよ。
2.ストレッチをする
熟睡には疲労も関係すると言われています。ただし、強い疲労は体に与える影響も大きいので注意!
ご自身で心地よく感じる程度の運動を規則的に行うと熟睡に役立ちます。
3.寝室の環境を整える
照明、室温、湿度、寝具など、ご自身で気持ちいいと感じられる環境を整えます。
寝室の照明は、物の形や色がなんとなく分かる程度の明かりが良いとされています。
また、騒音は睡眠を妨げるので気を配りましょう。
4.リラックスする時間をつくる
寝よう寝ようと焦ったり意気込んだりしてしまうと、入眠には逆効果です。
寝る前には少しリラックスする時間をつくり、悩みや不安をいったん解きほぐしましょう。
軽い音楽、軽い読書、温かい飲み物(カフェインを含まない)を飲むのも良いでしょう。
5.就寝前のお酒は逆効果
お酒(アルコール)は、眠気を促す作用がありますが、熟睡を妨げます。
寝ている間も、アルコールを分解するために活動状態になり、熟睡が減り、浅い眠りが増えてしまいます。
お酒の飲み方にも注意してみましょう。
以上の5つが、より良い眠りにつくコツです。
良質な睡眠は、心の病から回復するために重要な役割を担っています。
工夫しても眠れない場合は、お近くの心療内科を受診し、睡眠薬を処方してもらうことも検討してみましょう。
医学の発展により、長期間、服薬しても安全なものになってきています。
ただし、薬の量や飲み方は、必ず医師の指示に従ってくださいね。
就職への第一歩は生活リズムを整えることからです。
まずは良質な睡眠で、心の回復から取り組んでみましょう。
お一人でお悩みの方はLIIMO阿波座へお問い合わせください(^-^)
その悩み、一緒に考えましょう!
ご連絡をお待ちしております。
LIIMO阿波座では、最適で最短な時期での就労をサポートしております!
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